私の経験した範囲になりますが、介護士の主な業務を説明します。介護士の業務は色々ありますが、メイン業務となる排泄の介助食事の介助入浴の介助についてお話します。

まず排泄の介助の業務についてお話します。

おそらくどの施設においても、必ず関わることになると思うのが、排泄の介助です。入居者様の状態に応じてその難易度は大きく変わります。

ほとんど自立でできる入居者様や、立ち上がりからトイレに座り、排泄中も見守り、陰部洗浄等、ほぼすべての行為の介助が必要な入居者様もいます。

介護の仕事が全くの未経験だった場合、他人の排泄を手伝うという行為は衝撃的だと思います。私はそうでした。おそらくみんなそうだと思います。ですが排泄という行為は人にとってはなくてはならない行為ですので、すぐに適応できると思います。

排泄の介助は、その人にあった介助方法が求められます。自分でできるのに手伝ってしまうという行為は自分でできるという力、意欲を低下させることにつながります。また、立つことが手すりなどにつかまって、やっと立てるという人に対しては転倒しないようにカバーしたり、すばやく衣類の脱衣、便座への移動などを介助する技術が求められます。しっかりとその人の状態、ADLを把握するということが重要となってきます。

次に、食事の介助についてお話します。

この業務も、おそらくどの施設でも行うことになる業務だと思います。その名の通り、ご入居者様の食事を介助をします。

この業務も自分でできる能力のあるご入居者様に対して過度な介助を行ってしまうと、自分でやるという意欲を低下させてしまうおそれがありますので、自己摂取ができるのであればしっかりと自分の力で食べて頂きます。

食事の介助において注意しなければならないのが、誤嚥です。大きめにカットされた食材などが喉に詰まってしまったり、小さくてもたくさんかけこみすぎて喉が詰まってしまうことがあります。この誤嚥を防ぐためにはしっかりと見守るという事が重要になってきます。

他にも色々ありますが、また別の記事にて話したいと思います。

最後に、入浴の介助です。

勤務形態によってはあまり関わらない人もいるかと思いますが、もしあなたが介護施設で正社員で働くとなればおそらくは関わることになる業務だと思います。

その名の通りご入居者様の入浴の介助を行います。この業務も自分でできるのであればなるべく自己にて行って頂きたいところですが、入浴時は衣類等なにも着ていない裸の状態ですので、とても危険です。また、長時間の入浴によるのぼせなど入浴時は一段と注意深く見守る必要があります。

私たちが家で使うような普通の浴槽で入浴するところもあれば、大浴場で複数のご入居者様を介助するところもあったり、座ったままの状態が維持できない(座位保持)ご入居者様は機械浴を使用することもあります。機械浴とはベッドで寝たままの姿勢で、入浴ができるというすごい入浴器具です。

介護の仕事はたくさんありますが、主に3つの業務をあげてみました。もし、これから介護の仕事を始めるといった人へ参考になれば幸いです。どの業務も、よく観察し事故を防ぐ というところが重要になってきます。また、ご入居者様とのコミュニケーションをとって、信頼関係を築くことも事故を予防する事に繋がるでしょう。コミュニケーションも大事です。まずは挨拶から頑張ってみましょう。

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